ABOUT US建産機事業とは
社会インフラに欠かせない建産機、防衛、半導体製造分野で
プランニングから納入まで一貫生産体制でビジネスを広げ、
日本の産業と地域社会の未来に貢献します。
建産機事業においては、高度な技術力で世界的なシェアをもつ
小松製作所と長年構築してきた信頼関係と、弊社の技術力・独自の生産体制を基盤に、
建設・産業機械、防衛特殊車両、半導体製造装置の分野でビジネスを拡大し、
社会インフラを支えてきました。
取扱製品としては、金属/非金属、試作品/量産品を問わず、さまざまな部品の加工が可能です。
プランニングから国内外での材料調達、加工、組立、品質保証、納入まで一貫生産体制を敷き、
高付加価値のQCD(クオリティ・コスト・納期)でお客様をサポートしています。

建産機
2005年に加賀事務所(現・小松支店)を開設以来、建設機械で世界的なシェアをもつ小松製作所と磐石な信頼関係を築いてきました。現在では、国内の大手建設機械・産業機械メーカーとの取引も拡大し、単品部品~組立部品まで多種多様な部品製作の実績をもっています。
弊社独自のサプライヤネットワークが全国にあり、鉄、アルミ、ステンレス、ゴム、スポンジ、樹脂などさまざまな材質の製品を最適な工程で製作できます。ネジ1個から構成品番数百点の組立品、少量生産品、特殊表面処理にも対応可能。お客様の課題解決を得意としています。

防衛
防衛特殊車両の部品製造を行なっています。防衛特殊車両においては、長いスパンでの安定した製造計画が必要であり、未来の防衛を見据えながら事業を行い、社会の平和と安全維持の一端を担っています。
国内の防衛部品納入メーカーとの幅広い取引実績があり、外装部品、内装部品、機能品、組立品など、多種多様な製品に対応可能です。特に、特殊な加工処理、少量生産品、メーカーでの生産が終息した部品の再現製作といった製作困難なものでも、弊社独自の生産体制によってお客様の要望に応じてプランニングできることは大きな強みになっています。

半導体
日常生活から社会インフラまで、今や必要不可欠である半導体。デジタル化の進展に伴い、半導体市場は拡大し続けており、半導体製造に欠かせない半導体製造装置の市場も需要が伸びています。
小松支店では、これまで建設機械・産業機械や防衛特殊車両の部品製作で培ってきた経験とノウハウを生かし、部品製作を行なっています。また、小松支店は2026年春頃には新社屋を設立し新たな設備投資も進め、より高い品質要求への対応も強化しています。